うつ病に関する書籍の紹介

こんにちは!
今回もうつ病の理解が進む書籍の紹介です。

☆軽症うつ病 / 笠原嘉
この書籍は治療中に医師から薦められた書籍で、うつの中でも軽度な症状について書かれています。

特に印象的だったのが、性格とうつの関係性です。よく真面目な人がうつになりやすいというのがうつ病の通説ですが、なぜそういった人がうつになりやすいかの見解が述べられています。

一言でいえば、自身の価値基準を自分の外に置いている、つまり周りの人や環境を第一に考えているということです。『他人との円満な関係の保持に気を配りすぎる』、『人がどう思うか、嫌な思いをさせてないか』、、本書ではこのような記述と共に外界依存の性格がうつを招くとありました。

自分にもこの記述は確かにそうだなと思うところがあり、共感しました。
あとは、例えば疲れを感じても
休む(通常)←疲れ→さらに頑張る(うつの性格特性を持つ人)
というように本来とは逆の方向へ無理して行くので、心身疲労に陥りやすいとのことです。

治療では、こういった方たちに寄り添って共感することが大切だと書かれています。あくまでその人の考えに共感することを第一に、押し付けすぎず、自分を大切にされる方向を目指すことが完治につながるのだと自分も治療の過程で感じました。

この書籍から自分の症状の回復の方向性が見えてきたと感じています。
オススメです(^^)

長文となりましたが、読んでいただきありがとうございます😊f:id:ideaQ:20170530044052p:plain